制作環境について見直してみる - CodaでSubversion

今週はサーバサイドの言語を勉強するにあたって、制作環境の見直しを計ってました。
結局サボって、MAMPを入れたのですが、MAMPSubversion環境を利用しようとして上手くいかず。。。一日使ったのにな。。。(泣

で、それを一旦あきらめて、サーバサイドについてはMAMPでヴァーチャルホストを設定する程度にしました。
で、CodaでSubversionを使う際の設定についてメモしておきます。

MAMPにヴァーチャルホストを設定する

MAMPのインストール自体は、ダウンロードしてアプリケーションの中にブチ込むだけです。 起動して“Welcome to MAMP”というページが立ち上がればOK。

で、ヴァーチャルホストの設定です。
今回は、「/Users/nagomu/creative/project/coda/htdocs/www」に「http://localhost:8001/」でアクセスできるようにします。

  1. 一旦、MAMPを終了してCoda(別に他のテキストエディタでもOKだけど、以降Codaを使う前提で書きます)を立ち上げます。
  2. サイドバーのファインダーで「/Macintosh/Applications/MAMP/conf/apache」 にアクセス。 httpd.confを開きます。

    ちなみに、Macintoshとはハードディスクの事。 デフォルトだとMacintosh HDとかなってるかな?
    MAMPにSubversionを入れる試みの際「Macintosh\ HD」のスペースが原因と思われるエラーが出てたのでリネームしました。

    こういう事があったり、日本語ファイル名使うにはひと手間あったりしがちなので、僕は制作に関するファイルにできるだけ日本語を使いません。

  3. 219行目に「Listen 8888」とあるので、

    Listen 8888
    Listen 8001
    

    に修正。 というか追加。

  4. 末行に「# NameVirtualHost *」とあるので、

    # NameVirtualHost *
    <virtualhost *:8001>
    DocumentRoot "/Users/nagomu/creative/project/coda/htdocs/www"
    </virtualhost>
    

    と追加。

以上。 楽勝ですね。

CodaにSubversionの設定をしてソース管理

Macに復帰してから早半年(もともとMacを使っていたが、WEB制作をはじめてからWindowsを使ってました)。

Windowsで作っていた頃はCrescent Eveをいうテキストエディタを愛用していました(タグ補完やソースのリアルタイム・エラーチェックがとても便利。今も、Windows環境には入ってます)が、現在はすっかりCodaにドップリです。

1.5からはソース管理機能が付いて、Subversionクライアントとしても使えるようになったので、更に便利!と思いつつ、まだ使ってなかったのでこれから本格的にPHPやPerlの勉強をしたり、Movable Typeの案件をやる時なんかに使えるよう、試してみることに。
なんか、ドキュメントがほとんど無いので、手探りですが、もっとラクな方法があれば是非教えてくださ〜い!

今回のテストでは。。。「/Users/nagomu/creative/project/coda/」内を管理する事とします。
レポジトリは「/Users/nagomu/creative/project/coda/svn」に置きます。

1. レポジトリを作成

Codaの「ファイル>ソース管理」を見るとコミットやアップデートなんかはできそうだけど、レポジトリの作成などはメニューがない。
で、LeopardはもともとSubversionが使えるので、まずは、Codaのターミナルモードでレポジトリを作成する事にする。

とりあえず、/Users/nagomu/creative/project/にcodaというフォルダを作成。
Codaのターミナルモードでローカルシェルに接続。

キャプチャ画像:Codaのターミナルモードキャプチャ画像:Codaのターミナルモード

svnadmin create /Users/nagomu/creative/project/coda/svn

を実行すると「svn」というフォルダが作成されるので、そのまま、Codaのファインダーから「/Users/nagomu/creative/project/coda/svn」にアクセスし、Codaのテキストモードで「svn/conf」内のファイルを編集する。

2. レポジトリの設定

まず、「/Users/nagomu/creative/project/coda/svn/conf/svnserve.conf」から。

設定といってもコメントを外すだけ。

[general]
anon-access = read
auth-access = write
password-db = passwd
authz-db = authz

上記だけコメントを外して、その他はそのままにしておく。

次に「/Users/nagomu/creative/project/coda/svn/conf/authz」
これは認証DBファイルの設定。
別にグループで使う予定は無いけど、ルート以下を「自分 = 読み書き / 他 = 読みだけ」とする為に、

[/]
nagomu = rw
* = r

と、する。

最後にpasswdを開く。 これはパスワードの設定。

ご覧の通り「アカウント = パスワード」という単純な形式で書くだけ。

nagomu = password

以上。 設定終わり。

3. Svnserverを起動

再び、ターミナルモードに切り替えて以下を実行。

svnserve -d -r /Users/nagomu/creative/project/coda/svn

詳細は、「Subversion 設定」とかで検索してください。
本当は一個づつ意味も覚えた方が、結局カラダに染み込み易いと思います(個人差ありますが)。

4. Coda側の設定

ここからはGUIです。

  1. まずはCodaのメニューから「サイト>サイトの追加」を選択します。
  2. URLやリモートルートはあれば設定してください。 この辺はFTPの設定と同じです。
  3. ローカルルートは設定してください。今回は「/Users/nagomu/creative/project/coda/」。 設定ボタンから選べばOK。
  4. で、今回の目玉「ソース管理」を設定します。
    レポジトリURL:svn://localhost/
    ユーザ名:さっき設定したユーザ名
    パスワード:さっき設定したパスワード

以上です。 楽勝ですね。
保存すると、ファイル(またはフォルダ)名にアイコンが付いてファイルの追加など、諸々の機能が使えるように!
次回からは、設定したサイトを選択した状態にしておくだけでソース管理機能が使えます。
* ウソでした。 svnserverの起動は必要です。 追記(2009/5/29):できるらしいです(OSX 10.5でsvnserveを自動的に動かす方法)。

キャプチャ画像:Codaでソース管理キャプチャ画像:Codaでソース管理

ここで「詳しくはオフィシャルサイトで!」とか書きたいのですが、正直、情報は不足しています。
もうちょっと、どうにかならないですかね。。。パニックジャパンさん!(願
フォーラムとか探してみようかな。。。

あとは、良く使いそうなコマンドなんかをクリップに保存しておけば、新規プロジェクトが始まった時も苦なく使えますね。 ああ、便利。